大鵬所城は、鵬城社区(コミュニティ)に位置し、明・洪武二十七年(1394年)に建てられ、600年以上の歴史を有する明・清時代の中国海防の軍事要塞である。深センの別称「鵬城(ほうじょう)」は、ここに由来している。大鵬所城は、「全国重点文化財保護単位」と「中国歴史文化名村」に登録され、「深セン八大観光スポット」のトップに位置付けられている。頼恩爵将軍邸宅、劉起龍将軍邸宅、怡文楼などは重要な文物建築であり、問山茶空間や方知書院、カフェストーリー館、青瓦苑中高級レストラン、789島ウイスキー生活館など、逸品サービス空間も提供されている。
住所:深セン市大鵬新区大鵬弁事処鵬飛路大鵬所城
編集・翻訳:GDToday